1653 ぷらぷらプラハ
観光して充分だ。
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アジア人
ウィーンもそうだけど、ここプラハでも数多くのアジア系観光客を目にする。一人で中国人か韓国人か日本人か推測して楽しんでる。ヨーロッパ系の服装をしていたら韓国人、サングラスとかでだいたい分かる。油っぽかたり、いけてなかったりしたら中国人。日本人は化粧が濃かったり、服装でそこそこ分かる。
中国人
移民批判を避ける為に、「私、亡命してきたあるね。共産党反対である」と言えば歓迎されるかもしれないと考えた。ヨーロッパには中国人がたくさんいる。小さな都市でも中華レストランがあって、異才を放っている。
ルーマニア語
スラブ語圏が囲む中、ここだけ言語が違う。ラテン系らしく、イタリアに近い。同じ、イタリア語に近い、アルバニアで見た言葉を見かけた。トルコ語からの借用もあるらしく、よくみかけるgara(駅)の看板の意味が、トルコのバス停とオトガル(オート・ガル)と気付いた時にはしびれた。
なにぬねの。
ナー →ペルシア語
ニィエット →ロシア語
ヌ →ルーマニア語
ネ →ブルガリア語
ノー →英語
完成。全部否定の言葉。
備忘録になっているけど、忘れない為には書き残す事も必用。次は予定外にベルリン。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載
コメント
「なにぬねの」そういえばドイツ語もナイン・・・面白いですね。
言霊じゃないけど、音の持つ響きってパワーが入っているのかも。
フランス語はノンだったり。
「パワー」かもしれませんね。