【近況】真っ白なウユニ塩湖を走ってきた
オルロから4泊5日をかけてウユニ塩湖を走ってきた。3泊目は「Salinas de Garci Mendoza」という塩湖に北側に位置する町で、4日目には塩の大地を走っていた。北の方は少しジメジメとしていたが、あとは大体乾いていた。湖の中央に位置する「Isla Incahuasi」を目指したので、車の轍はなくオフロードなみの酷い道だった。4泊目は塩湖の中にテントを張る。
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ちゃんとれた写真は、これからの記事に。
ウユニに入る前の宿で、1.5Lのペットボトルを忘れてしまうという大ポカをやってしまい、ギリギリの水となったが何とか間に合った。塩湖の上にあるツアーの車が作った轍は舗装路なみにスピードが出る。ただ、ヒビ割れが大きくなるとオフロードみたくなって疲れたのだが。塩湖の脱出はウユニの町の20km南。そこからもオフ道を走ってウユニに到着。今までに比べると小さな町だが、ここからは無人区間を抜けるため休息する。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載
コメント
ウユニ塩湖、見渡す限り真っ白ですごいですねぇ〜!
しかし、ペットボトルを忘れるとは!塩漬けにならなくて良かったですね(笑)
ウユニ塩湖はいつみてもきれいですね。路面が悪くてたいへんなところですが、頑張ってください。
ところで、時間があればJACCの池本代表にペダリアン紙正月用のレポートを送ってください。池本さんは首を長くして楽しみに待っておられるようです。
≫内田様
塩湖はGigazineの記事化を考えていますので、お待ちください。ペットボトルは新しいのが必要ですね。
≫中西様
時間があれば考えます。