アフリカの旧フランス植民地におけるクーデターや暴動の記録
マリ
ブルキナファソ
2008年12月 ギニア 軍部のクーデター
2011年04月 ブルキナファソ 軍部による騒乱
2011年04月 コートジボワール フランス軍の介入により内戦が終結
2012年03月 マリ、軍部のクーデタ→北部マリ独立
2013年03月 中央アフリカ 反政府勢力が首都制圧。大統領が亡命
2013年05月 チャド クーデター未遂
2014年10月 ブルキナファソ クーデター 27年にも及ぶコンパオレ政権の終焉
2016年09月 ガボン 大統領選挙結果に不満を持つ野党支持者が抗議デモ
フランスは搾取しかしてないのか。どうしてこうなる。
中央アフリカのこの記事は読んだんだけど、1ヵ月後に大統領が亡命しているなんて。
東アフリカでもっとも貧しい国のマラウイ=西アフリカで発展しているセネガル、カメルーンといった認識。コートジボワールも優等生だったが、内戦の影響が出ているだろう。
日本=アジア、アメリカ=中南米、ヨーロッパ=アフリカ。役割分担じゃないけれど、歴史的に関わりが深い。にも関わらずヨーロッパの人たちは・・・。アフリカの国々をEUに統合してあげればいいのに。
【ヨハネスブルク=上杉洋司】ロイター通信などによると、アフリカ中部ガボンで8月27日にあった大統領選を巡り、僅差で敗れた野党支持者らが暴徒化し、首都リーブルビルで9月1日、議会の建物が放火されたほか、警官隊との衝突で少なくとも3人が死亡した。
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・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載