著作権ギリギリを攻めたマリカー社のビジネス手法
任天堂、カートレンタル会社「マリカー」を提訴 – 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
任天堂は24日、マリオなど同社のキャラクターの著作権が侵害されたなどとして、公道カートのレンタルサービス会社「マリカー」(東京都品川区)などに対し、1000万円の損害賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こしたと発表した。
ゲストハウスを作る。コンセプトを考える。そんなときに同じ間違いをしそうなので記録しておく。他人の褌で相撲を取っちゃいけない。法律をちゃんと調べないと。(漫画喫茶の漫画は特に許可が要らないようで不思議)
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マリカー側の声明もナンセンス。多くを語りすぎ。勝てる気でいるのだろうか。
マリカー社はマリオの代わりに桃太郎をコンセプトにして欲しい。鬼を追いかける桃太郎、犬、猿、雉というカートを見てみたい。
— チャリダーマン@周藤卓也 (@shuutak) 2017年2月26日
こういうコスプレなら問題ないはず。牛とカウボーイも見てみたい。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載