うんこは恥ずかしくない
ニーハオトイレ。で、目が会ってもニーハオなんて絶対言わない。
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ギョッとするが自分の使命を果たさないといけない。じっくり人の肛門を観察する訳もないから、扉は本当はいらないかもしれない。「扉という壁がなくなる事で、友愛が生まれるのではないか」と鳩山首相が言ってくれるのであれば、死ぬまで着いて行くかもしれない。そして日本のはニーハオトイレになった。いや、日本なら「おはようトイレ」か。
「学校でうんこが出来ない」という問題解決の為に、「小も大も個室にしてしまう」と言う話もあるが、逆にニーハオトイレにするのはどうだろうか?小学校から、「うんこは度胸」と鍛え抜かれた世代は、中国に負けず世界に羽ばたけるはずだ。
旅に出ると、雨にも風にも、夏の暑さにも冬の寒さにも負けずうんこをしないといけない。そこにトイレがないなら、穴をほらないといけない。紙が無いなら、水と手で拭かないといけない。トイレが無いから、紙が無いから、と言ってもうんこは待ってくれない。食ったら走り、食ったら走りの生活をしていると、どうもたくさん出てくる。それが調子のバロメーター。うんこは大切なんだよ。
もし、小学校で旅を話す機会があるならば、うんこについて熱く語りたい。
自分「うんこは恥ずかしくない。恥ずかしいのは俺じゃないか」
小学生「そうだ、そうだ、人間の屑!!」
涙ながらに逃亡。
と言う事でお誘いお待ちしています。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載
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いいログですなあ。