この旅でいくらお金を使ったのかはっきりとしない
楽天銀行をメインに使ってきたが、為替手数料が高い気もするこの頃。
記録は残しているのだが、よく分からない。今になって口座を別に分けておくべきだったと反省する。そうしておけば、旅にかかった費用も簡単に計算できた。
スポンサーリンク
もし、もう一度世界一周の旅に出るなら銀行口座は3つ確保する。カード紛失で旅が詰むのを防ぐために、予備のカードは持っておきたい。
①旅のメイン口座
②旅の予備口座
③生活口座
そして、Visa、Masterの決済手段も3つ確保する。
①旅のメインVISA
②旅の予備VISA
③生活用のVISA
飛行機の航空券を①旅のメインに使うVISAカードで決済。
帰国してから読みたい本を③生活用のVISAカードで決済。
現金も分けて管理するべき
①旅に必要な現金。
②生活に必要な現金。
旅で使う道具を買う時は①旅に必要な現金から払う。
友だちと飲んだりする時は②生活に必要な現金から払う。
最初からこうしておけば楽だった。神経質な割にはきちんと記録が残らないのでモヤモヤしている。この失敗をゲストハウスを作るときには活かしたい。
関連記事
プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載