最期には種を明かしてもらえるのだろうか?
走るときは暇なので物理学について考えると頭がすっきりする。時間は絶対じゃなくて変量だというけれど、昼夜の繰り返しを感じていたらなんとなく理解できる。地球は動いているんだから。動くということはエネルギーであって、でもエネルギーっていったい何と考え出すと止まらない。ビッグバンで宇宙が膨張しているなら、空間が広がっていること?そして新しく生まれる空間は何?と不思議なものです。
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そんな宇宙の謎とまったく関係のない所に生命の謎があってこれも頭が痛い。生命についていろいろ分かっているけれど、未だに石から命は作れない。命から命を作ることができても、無から命はできていない。そう考えると、無造作に生えている雑草だって、地面に散らばっている蟻んこだって凄いこと。
分からないことが多すぎて駄目だ、最期には種を明かしてもらえるのだろうか?
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載
コメント
『宇宙の図鑑』が部屋にあります(笑)
数年前に、おもむろに買いました。
遠く遠く
宇宙の彼方に意識をもっていくと・・・・
あまりの壮大なスケールに
自分の悩んでいることなんて
本当にちっぽけだなーーーって思えてきます。
その瞬間が好きです。
不思議です。
地球の存在そのものが。
>>みどえもんさん
「宇宙の図鑑」と「府中の図鑑」が被ってしまいニヤニヤしていました。府中の神秘に触れる度。
宇宙の壮大なスケールは星空を見上げて感じますね。
ずっと信じていなかったのですが神様がいても気がします。
そうしたら、納得いかないいろいろなモヤモヤも取れてすっきりするんでしょうけどね。