今までもこれからも死ぬまで何かを学び続けていく
沖縄で飲んだルートビアと、同じ味をどこかで経験していた。フィンランドのあれと黒い物体を認識していたが、サルミアッキという名前にたどり着く。アルミサッシではない。ルートビアもサルミアッキもリコリスという甘草が原料。記憶に残るのは、微妙な味だったから。ルートビアも飲み干すのに苦労する。意外なところに繋がりがあって驚く。
ずっとドイツのお菓子だと思っていたキンダー・チョコレート。これがイタリアのフェレロ社のブランドだという事実も衝撃的だった。いつの日か陽の目に当たるかもしれないイタリアンコレクションが増えて喜ぶ。ちょいとお高いイメージのチョコ「フェレロ・ロシェ」、パンに塗るチョコレートスプレッド「ヌテッラ」、フリスクのような清涼菓子「ティクタック」、もフェレロ社のブランド。海外でよく見る商品ばかりだが、どこのメーカーであるかは知らなかった。
どれだけ世界を周っても、気付かないことだってある。
ロシア人の名前は男性は最後に「フ」女性は最後に「ワ」が絶対ですか? https://t.co/WvEkzqQ53E #知恵袋_
— チャリダーマン@自転車世界一周中 (@shuutak) 2016年3月28日
どうして「バッグ」のことを「バック」「ベッド」を「ベット」「パッド」を「パット」みたいに… https://t.co/jwPwhqAGhH #知恵袋_ >>日本人でも気づいていない日本語ってまだまだありそう。
— チャリダーマン@自転車世界一周中 (@shuutak) 2016年3月12日
アンテナは張っているので、まとめていかないと。
義務教育は終了したが、学ぶことは終わっていない。知ることには、いつまでも貪欲でありたい。
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・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載