【近況】フィリピンから台湾にやってきた
セブ発でマニラ経由の台北行きの便だった。チェックイン時に2枚の航空券をいただく。マニラで乗継のときに、イミグレで出国手続きをする。荷物はピックアップの必要なく台北で受け取った。このような国内線→国際線というフライトは経験がなくいい勉強になった。
折りたたみ自転車を入れたバッグが流れてくるターンテーブル。これだと大きめのスーツケースと一緒でしょ。
150ヶ国目到達にしたかったけど、149カ国目の足踏みで台湾。深夜の便だったので、朝まで空港で待機。バスに乗って台北市街に出る。駅前に降りて、そこで自転車を組み立てた。もっとごちゃごちゃしていると思ったが、意外と落ち着いていた駅前。予約していた安宿は簡単に見つかった。
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得意の「カルフール(家来福)」を見つけて買い物したくらいで、特に何も進んでいない。フライトの前にデイパックを破棄。アウトドアパンツもボロボロとなっている。そういうことからスポーツ用品店の必要性を感じていたが、こちらも得意の「デカトロン(DECATHLON)」があるようなので足を運ばないと。あとは地図とSIMカードも何とかしたい。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載