人は誰もが、いつしか老人となる
老人の存在が変わってきている。老人は老人だった。いつだって老人。そこに何も思うことはなかった。
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ただ、自分も歳を重ねたのか、老人が死を迎える人と感じるようになった。彼らに20年、30年先は見えないだろう。すごく怖い存在でもある。
でも、いつしか自分もそこにたどりつく。そのときには、やりたいことはやり終えていたい。時間だけは過ぎていくから、一日を大切にしていかないと。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載
コメント
確実に時間は過ぎていってますしね。僕らも毎日老人になってるわけですよね。ただ時間の大事さをすごく忘れがちになる。こんなに何でもできる「時間」をたくさんもっているのに。
今日、まさにそんなことを考えてました。
日本にいて、色々忘れがちになってる自分が怖い。
早く夢を叶えたいし、早く自分の満足する位置に辿りつきたい。
一歩一歩、一分一分を大事に生きたいと思います。
旅楽しんでください。
心から応援してますよ。
いつか会ってお話したいです!!!
>>三四郎くん
時間は平等だけど、結果はそうではないからね。だからといって、自分はどうしようもない。かといって、結果は常にやってくる。悩ましいですな。足りない物ばかりだけど、積み重ねていくしかないですね。
ぼちぼちとやりますよ。俺は。(頼りない決意宣言)