バリ島のインチキ両替には騙されないように
旅のはじめの頃は少しでもいいレートで交換したくて両替にも時間を費やしていた。インドネシアのバリ島では、商店も土産物屋も両替の看板を掲げている。たまにレートがいい店があるけれど、手数料が掛かったり、一枚足りなかったり・・・。
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何軒か周ってみて、正規の両替所以上のレートは在り得ないという結論になった。インチキ両替の人たちも、両替所で利益を確保していると推測する。
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プロフィール
・周藤 卓也（しゅうとう たくや）
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載