差別と戦う覚悟
アフリカに入ると、「ホワイト・ホワイト」と呼ばれて嫌な思いをするらしい。「誰がホワイトやねん。イエローじゃないか」
「チン・チョン・チャン」と呼ばれるイラン・トルコ・マケドニアを旅して来たから分かる。アフリカでは多分、何かある。やるしかないと考えた。
スポンサーリンク
”サムライ”と呼んで貰おう。
嫌な事を言われたらたら駆け寄って、”サムライと読んで欲しい旨の”紙を渡して洗脳する。勿論、言われたらパフォーマンスをしないといけない。「しゃちょー」「かっこいい」「おとこまえ」とか色々考えたけれど、”サムライ”がしっくり来ない?
差別を笑いに替えたい。誰か一緒にやりませんか?
関連記事
プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載
コメント
あけおめです。GIGAZINEから来ました。私はスペインに2年いて、どうにか差別を笑いに変えようとやってました!今は帰国したけれど、賛同します。サムライ、ブシ、ヤッター、なんかも良いかもしれないですね^^もう通過されたようですが、スペインは本当に素敵な場所ですよ☆愛しています。
このblogに新年早々勇気をもらいました。
ブックマークして毎回読みます。どうぞお気を付けて、頑張って下さい!
>>Yoquiさん
どうも、はじめまして。これは、どうなんでしょう。スペインの黒人の子供に「チンチョンチャン」と呼ばれ、腹まで黒いんだなと残念でした。
スペインはフランスより雰囲気がいいので良かったです。人も陽気で楽しいですね。
旅の最後まで見ていただけると嬉しいですよ。