アジア、ヨーロッパの旅に役立ちそうなLCC路線 | 自転車世界一周チャリダーマン

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2015.06.01

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アジア、ヨーロッパの旅に役立ちそうなLCC路線

 

セブ・パシフィック(フィリピン)
https://www.cebupacificair.com/jp-ja

マニラ⇢ドーハ、クウェート、ドバイ

ペガサス・エアライン(トルコ)
http://www.flypgs.com/en/

イスタンブール⇢アルマトゥイ、ドゥシャンベ、ビシュケク
デリー⇢ビシュケク

エアー・バルティック(ラトビア)
https://www.airbaltic.com/en/index

リガ⇢タシュケント

海外を旅するなら知っておいて損はなし、世界のLCCと魅惑の国際長距離路線」という記事を書いたときに、ある程度は調べたのだけど、これからのスケジュールを考えていた際に、まだ知らない航空会社があったり、新たな路線を発見したので報告。

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ヨーロッパ、中東、南アジア、東南アジア。例えばマレーシアからスリランカだったり、ドバイからドイツだったり、それぞれ隣のエリアへは、LCCの路線は豊富。ただ、タイからドバイだったり、バングラデシュからイギリスという長距離路線は殆どない。だからこそ、セブ・パシフィックのフィリピン⇢中東のような路線は、機会があったら上手く利用したい。

トルコのLCCであるペガサス・エアラインは、同じトルコ系民族が住むこともあって、中央アジア進出にも積極的。ペガサス・アジアというキルギスのビシュケクがハブとなる子会社も存在していた。南アジアと中央アジアを繋ぐ、デリー⇢ビシュケクというのも面白い路線。

ペガサス・エアラインでアルマトゥイ(カザフスタン)、ドゥシャンベ(タジキスタン)、ビシュケク(キルギス)とイスタンブール(トルコ)を結ぶ。エアー・バルティックが、タシュケント(ウズベキスタン)とリガ(ラトビア)を結ぶ。トルクメニスタン以外の中央アジアの国々は、ヨーロッパと繋がる。

LCCは変化が激しいので、飛び立つ前には、新しい情報を仕入れていかないと。

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プロフィール

・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載

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