インドネシアの会社がインドという名前で商売をする理由
インドミー。
インドミーを販売しているのはインドフーズという会社。インドと名前がつくがインドネシアの会社。なぜインドに断りなくインドを名乗るのか、ずっと腑に落ちなかった。インドネシアにはインドカフェというインスタントコーヒーもある。
この疑問の答えは、インドの呼び方にあった。
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ナマステのインド。
トゥリマカシーのインドネシア
インドという呼び方は日本語が生み出した産物。英語ではインディアと呼ばれている。ロシア語もスペイン語もインディア。インドをインドと呼ぶ国は少ない。
故にインドネシアがインドを名乗る。インドネシア語でもインドはインディア。インドはインドネシアのものなのだ。ずっと疑問に思っていたけど、ようやく謎が解けた。
インドミー=インスタント麺
インドフーズ=会社名
インドカフェ=インスタントコーヒー
インドマレット=コンビニ
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載
コメント
東インド会社とは
やまもと様
>>英語だとEast_India_Companyですね。あの頃の世界観ではヨーロッパ、地中海沿岸地方以外の地域をインドと呼んでいました。