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2019.05.25

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タグ : 中国宿

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世界で一番安かった中国の10元(約150円)宿

 

 自転車世界一周の旅に安宿は欠かせない。特にチャリダーだと比較対象はテントなので、あまり条件にこだわらなくなる。1泊だけで次の日も走るならなおさら。物価の安い国では1泊500円位で泊まりたかった。残り500円を3食と飲物、菓子に使う。そうしたら1日1000円で旅ができる。

 2009年7月、シルクロード横断のため中国を西へ西へ走っていた。中国の旅は安宿がメインだった。都市部では難しいが、田舎はやはり1泊500円が目標だった。中国元だと35元以下になる。宿の値段は15元、20元、25元、30元、35元と5の倍数であることが多い。

 そんな中、2回だけ10元(約150円)の宿に泊まっている。1回は停車宿という長距離トラックの運転手が泊まる宿で設備も値段相応。しかし、もう1回は上の写真でも分かるように、そこまで悪くない部屋だった。それなりに掃除も行き届いていた。ただし、シャワーが無い。


 

 だから、近所のシャワー屋さんに出かけた。4元(約60円)を払ってさっぱりする。中国人と同じ生活を味わっていた。

 厳密にいうと、外国人は中国の宿を自由に選べない。人民しか泊まれない宿がある。10元宿もその類かもしれない。でも、私が旅していた頃は、断られることもあったが安宿ばかり泊まっていた。唯一、ウイグル自治区だけは暴動もあって厳しかった。仕方ないので政府公認の外国人も利用できる宿に泊まっていた。

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プロフィール

・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載

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