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2017.04.14

カテゴリ : 語学

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「パロマ(paloma)」の社名の由来ともなったスペイン語

 

 旅が終わったというのに、語学力のレベルが上った。英語には英語らしいスペルと発音がある。それが分かってきたので、日本のカタカナ言葉の言語を調べるのがマイブーム。その中でガスコンロや給湯器で有名な「パロマ」は英語ではない気がした。

 その通りに、由来を調べると意味はスペイン語のハトだった。このことを知っていたらスペインでハトをご馳走になったときに会話が弾んだというのに。(英語だと白鳩Doveと街の鳩pigeonのような区別があるのだが、スペイン語のpalomaはどちらを指すか未確認、現地の人に会ったときにでも訊きたい)

 ガスコンロのパロマは平和の象徴である白いハトが社名の由来と説明している。ただ、個人的には

1パロマガス
2ハト+ガス
3はとバス

と駄洒落の可能性が微レ存・・・・。

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 ちなみに、スペイン語ではハトのような「パト(pato)」というカモ(Duck)を表す言葉がある。
 

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プロフィール

・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載

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