夢の中でマーライオンという名前の由来を考えた
先日、夢の中にマーライオンが出てきた。「我が名のマーの意味は何か」と問いかけられ、アフリカの小国シエラレオネを思い浮かべてラテン系の言葉を疑う。シエラレオネはスペイン語の「シエラ(Sierra)+ラオン(Leon)」でライオンの山々という意味。名詞であるライオンの前に修飾語が来るとして、ふさわしい単語を思い浮かべたらフランス語の「海(mer)」ではと閃いた。ライオンの海ということ。後日、Wikipediaをのぞくと合っていた。
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「修飾語の位置を気にしたらダンデライオン・パンナコッタ・オーデコロンなどの言葉の意味にハッとする」
というような記事も書いたけれど、何気なく使っている言葉に隠された意味を知るのは楽しい。最近、ビビビと来たのは「甘い(Sweet)豆(pea)」という意味だったスイートピーという花の名前。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載
コメント
[…] 外国語かぶれした私たちは意外と多くの言葉を知っている。この言葉の意味を知ることが外国語の勉強に繋がる。マーライオンのマーはフランス語の海だし、ドラゴンボールから中国語を学ぶこともできる。語学を覚えるときは紐付けとこじつけを大事にしている。 […]