ペルーで激しい下痢となったのは何が原因?
8月9日未明にお腹が痛んでトイレに駆け込む。2回目くらいで便が緩々に。布団に潜り込むも震えていた。それでもいつしか眠りについてた。朝は早く起きるが、症状は改善されない。エクアドルでお腹を壊したときの薬があったのでそれを飲む。下痢止めも飲む。椅子に座ればパソコンいじれるのだけど、それすら辛いのでベッドでゴロゴロ。夜中には下腹部がキリキリしていたけれど、朝は胃がムカムカしている感じだった。そして、少し吐いた。少し血が混じっていた。
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昼前には薬が効いたのか少し回復していて食料を確保しに外へ。パンとフルーツジュースを買って、ホテルに戻って流し込む。そして、やっぱりベッドで休んでいた。夕刻前になると、だいぶすっきりとする。だけど、ぶり返しても嫌なのでクスリを手に入れた。食堂でご飯と鶏肉の定食を食べる。明日には回復して欲しいのだけど。
考えられる原因は3つ
1 お昼に市場で飲んだ手作りフルーツジュース。
2 夕飯の鶏肉ポテトに付け合せてあった生野菜。
3 デザートにしようとした手作りプリン。
この3つどれか。昼飯は2回目の場所だったので、そこではないだろう。ペルーの衛生状態が悪いとは分かっているのだけど、いろいろ食べてみたくなるしねぇ。一度、手作り桃ゼリーでもお腹を壊している。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載
コメント
オーストラリアから楽しく拝見しています。
答え。 3-サルモネラ菌
プディングではなく、固めただけだったのではないでしょうか。
これで免疫ができて、次からは鉄壁なストマックですね。
お身体に気をつけて下さい。
>>マーク様
ブログにも書いたんですけど、後日再発して硫化水素臭かったのでプリンが原因でしょうね。プリン美味しいのに。今はすっかり元気になりました。オーストラリア懐かしいです。
[…] 09日の夜に本格的にお腹を壊す。キムチチャーハンの上に乗った半熟の目玉焼きが原因と推測。何年もやっているから分かっているだろうとインド人を信用したのが敗因。夜中にお腹がキューンと痛む。そこから汁状の便。悪寒も走る。翌日の10日は、体内が張っている状態で、胃がムカムカ。上からも下からもガスが出る。頻繁には出ないが、下痢は続く。朝はクッキー、昼はパンとバナナとマンゴージュース、夜はラーメンで済ませた。胃は受け付けないがお腹は空く。11日、だいぶマシにはなったが出てくるのは下痢。それでも、動けるくらいにはなっているので、明日問題がなければ出発したい。ペルーでやった時に比べると軽いので、楽観視している。 […]