パンク修理キット
パンクしてほしくないがそうにも行かない。パンクの一通りのセットと予備のブレーキパッド、MSRの調整器具をまとめてセットに。ウエストポーチの中に入れて常に持ち歩きたい。05/11/24
びっくりする程パンクしていた。
修理道具を化粧ポーチに入れておいた事もある。オーストラリアの旅での前半。
ディスカウントストアで売ってある子供騙しの自転車用品を取り付けた。本来はドリンク用だけど、口を切ってケース入れにしてある。このミニボトルの中にパンク修理セットを入れていた。パンクしてもすぐ取り出せる所にあって、この仕様は便利だった。08/12/10
第二段はOGKのミニツールボトルにパンク修理一式入れている。ずっとずっと憧れていたツールボトル。ボトルゲージに差しておけば、パンクしてもすぐに取り出せる。09/08/15
本体の口と蓋の溝が平行なツールボックスは、走行中の振動で蓋が落ちてしまう。2つツールボックスの持っていたが、2つともどこかいってしまった。ヨーロッパ脱出のスペインで新規購入。こちらの蓋は溝が斜めに入っているので、しっかりと閉めることができる。10/12/28
パンク修理に使うゴムのりは容器とかにいれておくほうがいい。そのまま鞄に閉まっていたら、穴が空いて使えなくなっていた。11/12/25
第三段はOGKのツールボックスに変更。改良が加えられていて、蓋が落ちることはない。こっちの方が軽量な機もする。カナダ、アメリカではボトルゲージに指していたけれど、メキシコからは盗難も怖いので鞄に入れてある。13/02/18
期待を寄せていた青いパークツール製のタイヤレバーは折れる。ベリーズで鉄製のタイヤレバーを追加で購入。ただし鉄製は、たまにチューブを傷付けることがあってあまり使いたくはない。13/05/02
だから、コロンビアで受け取った荷物に、パナレーサー製のタイヤレバーを混ぜてもらった。このタイヤレバーは使いやすい。レバーは2本あればタイヤを外せるが、紛失や破損に備えて常に3本は持ち歩いている。13/05/29
ダイソーにあるこのパッチを愛用している。14/09/30
インドで手に入れたゴムのりがでかっかった。15/04/22
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・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載